完全に出遅れた感がありありですが。
例のニュースになっちゃった件について、あちらこちらで拾い読みしてました。
　　
（アダルト）ライブチャットは、アダルト映像コンテンツの有料配信業務であり、コミュニケーションツール（通信の手段）、としては法的にはみなされてないんだな、と。

何をいまさら、的な、この気づきｗ


そこで行われる会話や恋愛が、擬似的な一面を持つことは理解していても、あのコはリアルにそこにいて、自分はリアルに熱くなってるわけでｗ

通信手段ではない、ならば、ふたりっきりだね☆のはずの２ショットも、「通信の秘密」は守られてないの！？

あぁ、何をいまさら、的なｗ



　　　　ワイセツの定義はこの数十年で大きく変化してます。
　　　　チャタレイ裁判は、５０年前。
　　　　ヘア解禁は、２０年前。
　　　　そもそもモザイクかけりゃ大丈夫って、ほんとわけわからんですｗ

　　　　モザイクの向こうに夢をはせた青春時代は遠い昔。
　　　　向こう側へ足を踏み入れた途端、執着は消え去りましたが＾＾；




とりあえず、いま、大切なこと、できることは、
「なんでアカンのか？」
を論じることではなく、
「なにがアカンのか？」
を知り、カラダ全体に否応もなく叩き込むこと、なのかな。



快楽と苦悩の日々のエヌ氏が、『「なでしこ」の行方』のなかでこんな風に語っています。

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　　大きく報道の上段に挙げられた事で「ライブチャット」という風俗が大きな需要があり
　　大きな利幅を持っている事が広報されたと取る事も出来ます。

　　今までこういった風俗を知らなかった、又は注意を持って見ていなかった男性客は
　　大きな興味を持ったでしょうし、他の風俗の女性からはやっかみと共に「転職」の
　　チャンスと受け止められたかも知れません。

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この、前向きな発想！！！
ライブチャットの認知度が高まり、利用者が増えることで、「問題点」はより明確になり、では、どのようなルールが必要か、という議論が業界全体でなされ、わかりやすく、守りやすいルールや規格が生まれるのでは、と期待してしまいます。

彼女たちはけして、コンテンツなどではない。
ここは絶対譲れないでしょ？



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生で繋がるのも愛なのだよｗ