※「ライブチャット」は18歳以上の方しか利用できません。
当ブログ内でも成人向けの記述、画像などが含まれています。18歳未満の方はご遠慮願います。
" ≪ご利用方法はコチラをクリック≫ "
[ PR ] セックスフレンド急募板で出会い探し
[ PR ] アダルト動画共有レンタルBBS SAZABI
[ PR ] 悪質サクラ出会い系一覧情報
はい!コラボ参加しますw ~第一夜~
admin≫
2009/07/24
2009/07/24
矢も楯も堪らず官能小説コラボに参加しちゃいますw
主催者が参加はどうかとも思ったんですが、もう我慢できない!w
【光の女神】
「おっ!?」
オレは思わず声を上げた。
ゴールドの三日月形のペンダントトップが逆光に照らされたような、不思議なサムネイルに惹かれて待機画面を覗いたのだ。
彼女の後方には眩いばかりの光源が輝き、それはまるでチャット画面そのものが光りだしたのではないかと錯覚するくらいだ。
逆光を背負った彼女を一目見てオレは驚いた。
美しい。いやそんな言葉では表せない。
彼女の容貌から国籍や年齢を判別することはできず、性別さえも確信を持って答えることはできない。
そんな印象だけを覚えている。
正直、彼女の顔をはっきり思い出せないのだ。そう、今となっては。
オレは迷わずチャットに入った。
それがすべての始まりだった。
彼女はアルカイックな微笑みを浮かべて、オレを迎えた―――
――その瞬間、彼女の顔の後ろの光源は、細かく無数の光に分裂し、彼女の周囲を飛びまわり始めた。
光は尾を引いて彼女に絡みつき、それぞれの光源の先端は、毒蛇のように鎌首を擡げて時折その速度を緩め、明らかに意思を持った生物のように彼女を縛り上げていく。
彼女はといえば、眩い光に絡めとられながらも苦悶の表情を微塵も見せず、相変わらず聖母のような微笑を浮かべたままオレを見つめている。
やがて、彼女の胸と腰は、光の蛇たちによって完全に拘束された。
その姿は真っ白に輝くボンデージスーツを纏っているかのようだ。
「ハズシテ。ジユウニシテ。アナタノテデ。」
彼女は初めて言葉を発した。少なくともオレにはそう感じた。
戸惑うばかりのオレは慌ててキーボードを叩こうとしたが、返事を待つことなく、彼女は飾り気のない桜色の爪を胸の谷間の一匹の蛇に立て、引き裂きにかかった。
ジ、ジジ、ジーーッ
彼女は引き裂かれた光の蛇の切断端を口に咥え、首を緩やかに動かして、ゆっくりと拘束を解き始めた。
光の蛇は驚くべきことに粘着性を持ち、彼女の肌に張り付いている。
無理な方向から引っ張られると、その何色とも表現しようのない肌は、あらぬ方向に歪み、剥がされていくたびにその弾力を魅せつけながら、あるべき元の位置に弾む。
オレの指はキーボードの上を所在なく彷徨って、彼女の肌が弾かれ、揺れる様に魅入られたように固まったままだ。
彼女はオレのそういった状態をわかっているかのように、オレが息をのんだり、溜息をつくのにピタリと強弱を合わせて、ときどき鎌首を擡げて抵抗を見せる蛇たちを剥がし続ける。
胸に巻きついた最後の蛇は、両の乳首を隠すだけで、その終端は左の腋の近くに貼りついていて、彼女はようやく右手を使って、ゆっくりと左の方向へそれを引っ張る。
信じられない弾力で伸びきった乳首の先端が蠢く蛇の腹から剥がれ、元の位置に収まる・・・かと思ったが、彼女の乳首とその周りの弾力は止まることを許さず、しばらくの間震えるように揺れていた。
「アリガトウ。コレデ、ジユウヨ。アナタノオカゲ。」
そう言うと、彼女は両手を前に差し伸べ、眩い光に包まれながらそのまま目を閉じ、画面に近づいてくる。
それはまるで宙を飛んでいるような、時間や、空気や、そのほかの何物にも拘束されていない自由で滑らかな動きで、両手が画面から見切れ、頭と顎が見切れ、両耳が見切れ、画面上は目と鼻と口でいっぱいになり、やがて、つややかな唇だけが大写しになり―――
そこで彼女は消えた。
画面上にはサムネイルが並ぶチャットサイトのトップ画面が映し出され、オレは数秒呆気にとられたのち、三日月のサムネを探した。
彼女のサムネは見つからなかった。
オレは体中に汗をかいて、体に貼りついたボクサーブリーフを直そうとそれに手を触れたとき、射精しているのに気がついた。
オレは自分の勃起も感じずに大量に射精していたのだ。
そして、彼女の名前を覚えていないことにようやく思い当り、歯噛みした。
ブログランキングに参加しています。
内容にナットクいただけましたら
↑クリック願います<(_ _)> ↑
ケータイからの方はココ→FC2Rankingをポチ
【 PR 】
主催者が参加はどうかとも思ったんですが、もう我慢できない!w
【光の女神】
「おっ!?」
オレは思わず声を上げた。
ゴールドの三日月形のペンダントトップが逆光に照らされたような、不思議なサムネイルに惹かれて待機画面を覗いたのだ。
彼女の後方には眩いばかりの光源が輝き、それはまるでチャット画面そのものが光りだしたのではないかと錯覚するくらいだ。
逆光を背負った彼女を一目見てオレは驚いた。
美しい。いやそんな言葉では表せない。
彼女の容貌から国籍や年齢を判別することはできず、性別さえも確信を持って答えることはできない。
そんな印象だけを覚えている。
正直、彼女の顔をはっきり思い出せないのだ。そう、今となっては。
オレは迷わずチャットに入った。
それがすべての始まりだった。
彼女はアルカイックな微笑みを浮かべて、オレを迎えた―――
――その瞬間、彼女の顔の後ろの光源は、細かく無数の光に分裂し、彼女の周囲を飛びまわり始めた。
光は尾を引いて彼女に絡みつき、それぞれの光源の先端は、毒蛇のように鎌首を擡げて時折その速度を緩め、明らかに意思を持った生物のように彼女を縛り上げていく。
彼女はといえば、眩い光に絡めとられながらも苦悶の表情を微塵も見せず、相変わらず聖母のような微笑を浮かべたままオレを見つめている。
やがて、彼女の胸と腰は、光の蛇たちによって完全に拘束された。
その姿は真っ白に輝くボンデージスーツを纏っているかのようだ。
「ハズシテ。ジユウニシテ。アナタノテデ。」
彼女は初めて言葉を発した。少なくともオレにはそう感じた。
戸惑うばかりのオレは慌ててキーボードを叩こうとしたが、返事を待つことなく、彼女は飾り気のない桜色の爪を胸の谷間の一匹の蛇に立て、引き裂きにかかった。
ジ、ジジ、ジーーッ
彼女は引き裂かれた光の蛇の切断端を口に咥え、首を緩やかに動かして、ゆっくりと拘束を解き始めた。
光の蛇は驚くべきことに粘着性を持ち、彼女の肌に張り付いている。
無理な方向から引っ張られると、その何色とも表現しようのない肌は、あらぬ方向に歪み、剥がされていくたびにその弾力を魅せつけながら、あるべき元の位置に弾む。
オレの指はキーボードの上を所在なく彷徨って、彼女の肌が弾かれ、揺れる様に魅入られたように固まったままだ。
彼女はオレのそういった状態をわかっているかのように、オレが息をのんだり、溜息をつくのにピタリと強弱を合わせて、ときどき鎌首を擡げて抵抗を見せる蛇たちを剥がし続ける。
胸に巻きついた最後の蛇は、両の乳首を隠すだけで、その終端は左の腋の近くに貼りついていて、彼女はようやく右手を使って、ゆっくりと左の方向へそれを引っ張る。
信じられない弾力で伸びきった乳首の先端が蠢く蛇の腹から剥がれ、元の位置に収まる・・・かと思ったが、彼女の乳首とその周りの弾力は止まることを許さず、しばらくの間震えるように揺れていた。
「アリガトウ。コレデ、ジユウヨ。アナタノオカゲ。」
そう言うと、彼女は両手を前に差し伸べ、眩い光に包まれながらそのまま目を閉じ、画面に近づいてくる。
それはまるで宙を飛んでいるような、時間や、空気や、そのほかの何物にも拘束されていない自由で滑らかな動きで、両手が画面から見切れ、頭と顎が見切れ、両耳が見切れ、画面上は目と鼻と口でいっぱいになり、やがて、つややかな唇だけが大写しになり―――
そこで彼女は消えた。
画面上にはサムネイルが並ぶチャットサイトのトップ画面が映し出され、オレは数秒呆気にとられたのち、三日月のサムネを探した。
彼女のサムネは見つからなかった。
オレは体中に汗をかいて、体に貼りついたボクサーブリーフを直そうとそれに手を触れたとき、射精しているのに気がついた。
オレは自分の勃起も感じずに大量に射精していたのだ。
そして、彼女の名前を覚えていないことにようやく思い当り、歯噛みした。
ブログランキングに参加しています。
内容にナットクいただけましたら
↑クリック願います<(_ _)> ↑
ケータイからの方はココ→FC2Rankingをポチ
この記事へのコメント
ひゃ~☆
このジットリしたネットリした雰囲気。
いいですねぇ。読んでるだけで汗ばんできちゃうような。
地下室のような空気感っていうのかな
そんなのをひしひしと感じました。
…これは褒め言葉ですw
立派な小説ですね。
羨ましいです。才能がw
…でもこの話はフィクション?…ですよねw
このジットリしたネットリした雰囲気。
いいですねぇ。読んでるだけで汗ばんできちゃうような。
地下室のような空気感っていうのかな
そんなのをひしひしと感じました。
…これは褒め言葉ですw
立派な小説ですね。
羨ましいです。才能がw
…でもこの話はフィクション?…ですよねw
今晩は!
やっと真打のご登場ですねww
「第一夜」と言う事は毎晩の連作でしょうか。
独特の雰囲気をまとった情景。
これが光の精なのか・・・夢精しちゃった訳は・・・
これからワクワクしますww
やっと真打のご登場ですねww
「第一夜」と言う事は毎晩の連作でしょうか。
独特の雰囲気をまとった情景。
これが光の精なのか・・・夢精しちゃった訳は・・・
これからワクワクしますww
タクイチロゥさんこんばんは★
うふ♪
待ってましたよぉ♪♪♪
やっぱりタクイチロウさん独特の
タクワールドですね(///∇//)
生々しい表現が無いのに
なんとも艶っぽくステキでございます(*/∇\*)
みうは半分ノンフィクションと睨みましたが?
(o ̄ー ̄o) ムフフ
第何夜まで続くのかな?
楽しみにしています★
(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ
うふ♪
待ってましたよぉ♪♪♪
やっぱりタクイチロウさん独特の
タクワールドですね(///∇//)
生々しい表現が無いのに
なんとも艶っぽくステキでございます(*/∇\*)
みうは半分ノンフィクションと睨みましたが?
(o ̄ー ̄o) ムフフ
第何夜まで続くのかな?
楽しみにしています★
(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ
みなさんのを読んで、興奮して、自分も書ける気になってしまったのがバカでしたorz
ホントみなさんスゴイ!!
改めて痛感。。。(しかも「第一夜」とか書いちゃったよ( iдi ) ハウー)
すずさん
この空気感はきっと好きなんだろうな、と思ってましたw
犯罪心理学を独学で研究されてるんですもんねww
才能だなんて~…ちょっとしかないですw
「才能ない」と言わないとこがナルなのですwww
完全フィクションですけど、すずさんがノンフィクションにしてくれますか?
エヌ氏
もぉ!書きづらくなるな~っwww
もったいぶってたんじゃなくって、書くつもりなかったんです。
もしかしたら書けるかも?って思っちゃったんですよ。それが間違い;;
課した課題は、
・マンもチンも描かない。
・(自分が)見たことないコスと演出。
・ディスプレイ上のテキストだからできる表現。
なんですが、達成できるかどうか怪しいですw
とりあえず妄想ファンタジーなんで、正解もなければ結論もないので、ぼーっと眺めてください_(_^_)_
みうさん
タクワールドってのは嬉しいです☆
みなさんのように時間かけずに書いてしまってスイマセン。
脳内から流れ出た妄想をそのまま書いて推敲もろくにしてないので^^;
半分どころか全編フィクションですw
影響を受けた会話とかはありますけど。
ホントみなさんスゴイ!!
改めて痛感。。。(しかも「第一夜」とか書いちゃったよ( iдi ) ハウー)
すずさん
この空気感はきっと好きなんだろうな、と思ってましたw
犯罪心理学を独学で研究されてるんですもんねww
才能だなんて~…ちょっとしかないですw
「才能ない」と言わないとこがナルなのですwww
完全フィクションですけど、すずさんがノンフィクションにしてくれますか?
エヌ氏
もぉ!書きづらくなるな~っwww
もったいぶってたんじゃなくって、書くつもりなかったんです。
もしかしたら書けるかも?って思っちゃったんですよ。それが間違い;;
課した課題は、
・マンもチンも描かない。
・(自分が)見たことないコスと演出。
・ディスプレイ上のテキストだからできる表現。
なんですが、達成できるかどうか怪しいですw
とりあえず妄想ファンタジーなんで、正解もなければ結論もないので、ぼーっと眺めてください_(_^_)_
みうさん
タクワールドってのは嬉しいです☆
みなさんのように時間かけずに書いてしまってスイマセン。
脳内から流れ出た妄想をそのまま書いて推敲もろくにしてないので^^;
半分どころか全編フィクションですw
影響を受けた会話とかはありますけど。
夢か現か、そう呟きたくなる世界観ですね、こんばんは。
幻想的な世界を描きながら、現実に足がついているのは、とても面白いですね。
もちろん、さまざまな比喩として読めてしまうだけに、誰が読んでも、「あっ」とか「おっ」と息を呑むのではないか、と思います。
ありそうだけれども、なさそうな、いや、以前どこかで目にしたような、これから目にすることを期待してしまうような、そうした描写は素晴らしいですね。
幻想的な世界を描きながら、現実に足がついているのは、とても面白いですね。
もちろん、さまざまな比喩として読めてしまうだけに、誰が読んでも、「あっ」とか「おっ」と息を呑むのではないか、と思います。
ありそうだけれども、なさそうな、いや、以前どこかで目にしたような、これから目にすることを期待してしまうような、そうした描写は素晴らしいですね。
おかしなものを読ませてしまって申し訳ない。
でもこのようなコメントをいただけると素直に嬉しいです。
いつもいつも白昼夢を見てるような脳みそなんで、有為さんのようなセクシーに輝く文章に憧れてはいるのですが、そういったものは出てきませんでした。
よい機会なので、あまりいままでココでは出したことのない、自分の中の欲望というかドロドロを文章にしてみようと始めたのですが。。。
自分というものが一番難しいのかもしれません。
でもこのようなコメントをいただけると素直に嬉しいです。
いつもいつも白昼夢を見てるような脳みそなんで、有為さんのようなセクシーに輝く文章に憧れてはいるのですが、そういったものは出てきませんでした。
よい機会なので、あまりいままでココでは出したことのない、自分の中の欲望というかドロドロを文章にしてみようと始めたのですが。。。
自分というものが一番難しいのかもしれません。
不思議な世界ですね♪
楽しく読ませていただきましたヽ(*^^*)ノ
本当のお話かと思っちゃった(⌒▽⌒;)
連載楽しみにしてます☆
楽しく読ませていただきましたヽ(*^^*)ノ
本当のお話かと思っちゃった(⌒▽⌒;)
連載楽しみにしてます☆
わけわかんないでしょww
オレってのはもちろんタクですが、その他は作りもんです^^;
これから「オレ」がどんどん壊れていきます。
タクさん変態ですからwww
オレってのはもちろんタクですが、その他は作りもんです^^;
これから「オレ」がどんどん壊れていきます。
タクさん変態ですからwww
不思議な感覚に包まれたまま、知らないうちに射精。
夢精もしたことないほど毎日のようにシゴキまくっている自分としては、いつかはしてみたい体験です。
いやー、こういうイマジネーションてどこから沸いてくるのでしょう?
想像力の違いをまざまざと見せ付けられてしまいました。
今後も修行させていただきますね。
よろしくお願いします。
夢精もしたことないほど毎日のようにシゴキまくっている自分としては、いつかはしてみたい体験です。
いやー、こういうイマジネーションてどこから沸いてくるのでしょう?
想像力の違いをまざまざと見せ付けられてしまいました。
今後も修行させていただきますね。
よろしくお願いします。
読んでくださったとは!
イマジネーションというか、半分実話だったりwww
けっこういろいろ体験してますw
みなさんのとこ回られててるのですか?
ぜひコメント残してきてください!
イマジネーションというか、半分実話だったりwww
けっこういろいろ体験してますw
みなさんのとこ回られててるのですか?
ぜひコメント残してきてください!
この記事へコメントする