お盆明けの頃、昔の写真を整理していたのですが。


いやいや、見入ってしまいましたｗ
なにに、って若かりし自分にｗｗｗ
だってナルだし☆



市の水泳大会での銅メダル(リレーだけど＾＾；）を首にかけてる上半身裸のとか。



ブルーのベース背負ってオレンジのシャツをはだけて（おー乳首見えそうｗ）
熱唱してるやつとか。



砂浜でブーメランパンツなのにグラサンかけてるやつとか。
ちっ、これ隣のヤツのがイケメンだわｗ





過去の自分の写真って、好きですか？
自分は好きです。

風景や、植物や動物などを撮った写真は、どっちかというと｢撮る楽しみ｣のための写真が多く、自分で眺めるというより、誰かに見せて褒めてもらった方が楽しいｗ

自分の写った写真からは、その時々の友達のことや、笑ったこと、泣いたこと、いろんなことがぶわぁっと溢れてきてニヤニヤしたり、鼻の奥をツンとさせたり。。。

髪型やファッションの変遷なんかも面白い。
その時に影響された友達やテレビや映画がモロわかりｗ（影響されやすいのでｗ）
この髪型どうやってんだよｗ　みたいなのもあるしｗｗｗ

過去の自分をそうやって見れるということは、多少はまともに成長したのかな、とも思います。


あの時のオレが笑ったから、今のオレはこういう風に泣く。
あの時のオレが泣いたから、今のオレはこういう風に笑う。


そう思えることは幸せだし、どんどん自分が好きになれる。

もちろん後悔しちゃうような痛々しい思い出がよみがえる写真もあるのですが、自分はそういうのも捨てずに眺めます。
過去の痛みと完全に決別できるのなら、むろんそうしたいですけど、それが無理ならば、その痛みの上に立って、まがりなりにも今まで生きてきた自分を認めてあげたほうがいい。
そんな風に思えるようになったのは、最近のことですが。


立ち止まって振り返ってばかりじゃ進めませんけど、たまには自分の過去と仲よくしてもいいんじゃないかな。





…などと相棒に話したらその写真を添付してメールしろ、と。
で、わざわざ紙焼き写真をスキャンして送ったら、




(爆)




と一言書いたメールが届きました。


悔しいので「オマエのも送れ」と返事して、数日後に届くわけですが。。。






別人の写真が送られてきましたｗｗｗ



いや、別人じゃなかったんですけどｗ
今と違ってぽちゃぽちゃで、ぶりぶり清純派アイドルライクなメイクして、ひらひらのブラウス着て。。。

でも笑わなかったぞ、オレはｗ

ツラいのも楽しいのも幸せなのも悲しいのも
みんな今を輝かせるために必要だったものでしょ？






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今日は夏も少しだけ振り向いたような暑さでしたね。。。