大相撲初場所のサナカなわけですがｗｗ


相撲の決まり手にはすべて名前がついていて、「四十八手」と言われます。
どうやら実際には48の決め技が存在したのではなく、沢山あるという意味で縁起が良いとされる48という数字を使ったものと思われます。
「八百屋」とかと同じですねｗ

現在は実際には82の決まり手があって、これは300以上もあって本物の相撲通にしかわからなかったような細かな技を、決め手に至るまでの一連の所作の一部として統合したもので、滅多に見られない幻の技が出ると新聞記事になったりしますね。
最近でいうと、去年の名古屋場所で、朝青龍が日馬富士を破った時の「櫓（やぐら）投げ」などは34年ぶりだったとか。
これは吊り上げた相手の内股をさらに膝　――――ってずっと話してそうだから自戒ｗｗｗ

この記事の読者に「四十八手」と聞いて相撲技思い出す方は少ないでしょうからｗ


で、あっちのほうの「四十八手」ですよｗ
先日話してた女子がなんと四十八手ほとんど言えやがった！！！！
ってかタクほとんど知らない。。。

これは敗北感デカイ。。。

というわけで検索かけたんですが。


秘本を買わずともこんなに詳しく解説していただけるとはネット様さまですなｗｗ


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美しいですね、日本語ってｗｗｗ


なにげなーくしているアレとかコレにこんな名前をつけちゃってるのかぁ！
とか、ふんふん…アノときのアレはコレの応用バージョンだな、とかｗｗ
こたつかがり、こたつ隠れなどという大道具使いでしかも季節限定はアリですか！？とかｗ
首引恋慕のヒモの意味は！？！？自分ならこのヒモは別のものを縛るぜっ！！とかｗｗｗ

というか自分、無心ですので。ソノ時ｗ
あまりこういうの意識しないんですが、これだけ風流にネーミングされていると、思い出しながら試してみたくなりますねｗｗ


えっと、遅ればせながら姫始めなどいたしましてｗ
姫始めなどという表現も、秘め事っぽくていとをかしｗｗ

姫始めの語源は諸説ありますが、ごはん（お米）で作った糊のことを「姫糊」と呼ぶらしく、年明けて初めてのお洗濯を「姫糊始め」と言ったそうです。
それが、「姫乗り始め」と同音だったので俗語として広まったのではないかと。
言葉遊びはホント面白い♪





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うしろやぐら→仏壇返し→時雨茶臼→帆かけ茶臼→つばめ返し→第一文字→つり橋、で一回戦終了ｗ