ツイッター始めて最初にぶつかった壁は、「相手への返信の仕方」でした＾＾；
とくにリツイート（RT)の意味が良く解らん。。。

復習も兼ねてちょっとまとめてみました。


ツイッター上では大きく分けて3通りの返信方法があります。


１．リプライ

いわゆる、＠返信です。ツイートの先頭に＠+アカウント名+半角スペースを入れます。
タイムライン上の「返信」をクリックすると、ツイート投稿欄に＠と相手のアカウント名が挿入されます。
複数に向けて返信したいときは続けて「返信」をクリックすれば宛先である＠ほにゃららがどんどん挿入されていきます。

公式のリプライはフォロワー全員のタイムラインに表示されないようになってます。
例えば、タクイチロゥがMクンとSちゃんをフォローしていた場合、その二人の＠つきのやりとりは自分のタイムライン上にすべて表示されます。
けれど、Mクンが、タクのフォローしてないQちゃんとやりとりしたツイートは、Mくんの発言も表示されません。

まぁ、片方だけ見てたって意味分からんだろうし、ありがたい仕組みではあります♪

自分宛のリプライを見るのに時間が経ってしまったときなど、なんの発言に対する返信なのかよくわからなくなることもあります。
そんなとき、引用返信（非公式RT、またはQT）を使っておけば、混乱は回避できます。

一応、返信のツイートの投稿時間のところ（～分前、～時間前、とか日時のところ）の右側に「～～宛」と表示されるので、それをクリックすれば、返信元のツイートにリンクしているのですが、メンドイもんｗｗｗ



２．引用返信（非公式RT,QT)

リプライでの返信元がわからなくなるという自体を避けるためにも、相手のツイートを「RT（またはQT)+半角スペース+＠アカウント名」のあとに引用して返信します。
これは「非公式」なわけで、便利だから広まったというか、もともとのリツイートの「広報」といった意味合いとは別の使われ方をし始めてしまったものなんですが、やりとりの流れがわかりやすいのでタクは多用してますｗ
だんだんツイートの文が長くなって読みづらくなったりお尻切ったりしなきゃ、という点もありますがｗｗ
ですから「公式Web」に、引用返信が出来るボタンはないのです！
そこでアプリの出番です！

例えばついっぷる（バージョンアップでリストにも対応しました！⇒ついっぷるの中の人のTwitterホーム）では、引用返信用に「RT」というボタン、公式RT用に矢印がくるっと回ったようなボタン・・・と二つ用意されていてちゃんと使い分けられます。
引用返信するにはアプリは必須なのです！

非公式RTが表示されるタイムラインは、リプライの場合とは違い、全てのフォロワーに表示されるので注意です！
ただし、TweenというアプリでQTを使った場合の公開範囲はリプライの場合とおなじになるようです。
他にもそういうふうに配慮されたアプリがあるのかもしれません。
互いのやりとりを第三者に見られたくない場合は注意ですね☆


※．公式RT

こちらは誰かのツイートを広く報せるためのものなので、加筆、編集などが出来ない仕組みになっています。
公式RTされたツイートは、全てのフォロワーのタイムラインに表示されます。
これは通常のツイートと同じですが、自分がフォローしている相手の公式RTを読みたくない場合、その相手のホームへ行って、サムネアイコンの下のリツイートマーク（矢印が回ってるヤツ）をクリックすれば、その人の行った公式RTを自分のタイムラインに表示されないように設定出来ます。
公式RTばかり多用してウザウザな方とかたまにいますｗ
この機能に引っかからないので、非公式RTはやめてくれ、という意見もあるようです。



３．ダイレクトメッセージ（DM)

コレは当事者同士だけが見ることが出来るメールのようなもの・・・なんですが、ちょっと違うのは、送れる相手がフォローされてる相手に限られます。相手をフォローするだけではDMは送ることは出来ません。
自分をフォローしてくれている相手になら、その相手をフォローしていなくても送ることが出来ます。

また、メールと決定的に違うのは、相手に送ったメッセージを削除出来るという点です。
つまりDMはメールのように相手個人のDMボックスに保存されるものではなく、二人でDMの受信箱、送信箱を共有してるようなイメージです。


ってな感じでいかがでしょうか？ｗ









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